「みえ大台おおぞら高等学校」を大台町長が視察!
2026年4月開校に向けた準備の様子に迫る
2026.03.13

KTCグループは2005年から「屋久島おおぞら高等学校」を運営し、「なりたい大人になるための学校」として、累計5万名以上の卒業生を輩出してきました。2026年4月、KTCグループの2つ目の学校となる「みえ大台おおぞら高等学校」が開校します。今回は2月に行われた「大台町長・副校長によるみえ大台おおぞら高等学校視察」の模様をお届けします。
大台町長・副校長によるみえ大台おおぞら高校視察
2026年2月13日(金)、改修工事が終了したばかりの「みえ大台おおぞら高等学校」校舎(旧大台町領内地域総合センター)を大台町長の上瀬裕美氏、副町長の西尾真由子氏が視察訪問しました。みえ大台おおぞら高等学校の藤井美由紀校長と北畠透副校長が出迎えました。
上瀬裕美町長は視察前日の2月12日(木)に就任・初登庁したばかりということもあり、藤井校長から就任お祝いの花束が渡されました。その後、教室や談話室、体育館など学校敷地内の見学を行いました。みえ大台おおぞら高等学校のスタッフと今後の開校や運営に向けて、意見を取り交わしました。



大台町長・上瀬裕美氏からのコメント
-本日の視察のご感想は?
就任後の初の公務として、みえ大台おおぞら高等学校の新校舎を内覧をいたしました。ここでたくさんの生徒さんたちが学んで、大台町を好きになっていただけるかもしれないと思うと、大変嬉しく思います。夏にはスクーリングで大台町を訪れる生徒さんでいっぱいになると聞いています。多くの生徒さんが来てくれることは、本当に町民の方々も喜ばれると思います。ぜひ大台町の自然や資源、そして町民の皆さんと関わっていただきたいですね。第2のふるさととして「また戻ってきたい」と思ってもらえるように、町としては全力でお迎えをさせていただきたいと思っております。
-みえ大台おおぞら高等学校の生徒・職員へのメッセージ
このたびは、みえ大台おおぞら高等学校の開校、大変おめでとうございます。この地で学ばれる生徒さんの皆さま、そして大台町に移住してくれる職員の皆さま、大台町を代表しまして歓迎いたします。この大自然の中で一緒に楽しんで学んで、素敵な日常を一緒に過ごさせていただければと思います。

みえ大台おおぞら高等学校とは
KTCグループは2005年に学校法人KTC学園を設立し、世界自然遺産の屋久島に「屋久島おおぞら高等学校」を開校しました。サポート校・おおぞら高等学院と合わせて「おおぞら高校」としてブランド化し「なりたい大人になるための学校。®」を掲げています。屋久島おおぞら高等学校で20年以上にわたり培ってきた教育の知見を土台に、2026年4月に「みえ大台おおぞら高等学校」を新たに開校します。運営は学校法人KTCみらい学園です。KTCグループとして2校目となる広域通信制・単位制高校が誕生します。


みえ大台おおぞら高等学校のサポート校として、新規で「ナビ高等学院」を開校。ナビ高等学院は、KTCグループで「ナビ個別指導学院」を始めとしたさまざまな教育サービスを展開するCKCネットワーク株式会社が運営します。ナビ個別指導学院の個別進路指導のノウハウを活かした新しい通信制高校サポート校となります。20年の歴史を持つ「なりたい大人になるための学校。®」のおおぞら高校と、全国700教室の「おせっかいな先生たちと自分でできた!に導く塾」のナビ個別指導学院が連携し、学習・生活・進路までトータルで伴走します。

三重県多気郡大台町という恵まれた地での開校
みえ大台おおぞら高等学校の学びの舞台は、1980年に日本で初めてユネスコエコパークとして認定された三重県多気郡大台町です。大台町は町の約90%が森林で覆われた緑豊かな土地です。その中央を流れる「宮川」は、1992年7月に全国一級河川水質調査1位に選ばれました。吉野熊野国立公園内にある大杉谷には、日本に生息する植物約4,000種類のうち約900種類が生息しており、多様な生態系をつくり出しています。
スクーリングは、いくつもの時代の跡が残り、人と自然が共生する大台町で行われます。自然保護と地域の人々の生活を両立した持続的な発展を目指すこの地で、生徒たちは「人」「自然」「自分」という3つのテーマにたっぷりと時間をかけて向き合っていきます。全国から集まった仲間たちと一緒にプログラムを通してテーマに取り組みます。自然の中で培われる直観力や共感力は、「好き」へと続く道しるべとなります。



KTCグループと大台町の20年越えの協力体制
KTCグループと大台町(旧宮川村)の連携は、実は20年以上続いています。KTCグループでは天然水「アクアセレクト」を販売しており、その採水地が「大台町を流れる宮川」です。”日本一きれいな川”の称号を獲得したことをきっかけに、NPO「森と水を守る会」が結成されました。2002年より、アクアセレクトは「森と水を守る会」の趣旨に賛同し、「森の番人」の水をボトリングしている工場で同じ水を皆様のご家庭にお届けしています。安全でおいしい天然水をお届けすることで、森林保全や環境保全と地域活性化を積極的に推進してきました。

みえ大台おおぞら高等学校・北畠透副校長のコメント
約1年前から、大台町に移住してみえ大台おおぞら高等学校の開校メンバーになるという話はもらっていたので、ついに形になってきたという想いが強いです。本日、上瀬町長にもお越しいただきメッセージもいただきました。また、町民の皆さまにもとても期待していただいていることも、非常に有難く思っています。
現在、KTCグループのさまざまな事業・サービスが連携して、開校準備を行っています。学校の開校に準備から関われることは、人生で二度とない経験だと思います。それだけプレッシャーも感じてはいますが、それがあることで良い緊張感を持って準備に励んでおります。生徒たちがスクーリングにきて良かったと思ってもらえるよう、引き続きしっかりと準備を進めてまいります。

みえ大台おおぞら高等学校・藤井美由紀校長のコメント
まずは本校の設立にあたり、温かく迎え入れてくださった大台町の皆さまに心より感謝申し上げます。おおぞら高校は「なりたい大人になるための学校。®」です。約20年に渡って培ってきた教育の知見を、この大台町にしっかりと根付かせ、町と一体となって次代を担う若者の成長をともにサポートできればと思っています。
そして大台町は本当に緑が、川が、大地がとても美しい町です。この豊かな自然の中で、生徒たちが楽しい日々を過ごし、自分らしい生き方を探してくれればと思っています。2026年4月の開校、そして生徒の皆さまの入学を心よりお待ちしております。

KTCグループについに2校目となる「みえ大台おおぞら高等学校」がオープンします。大台町は名古屋や大阪からも車で数時間で訪れることができる地に位置しながらも、ユネスコエコパークに認定された自然豊かな場所です。そこで新しく学びの場を提供できることを嬉しく思います。2026年4月25日には開校式が執り行われます。その模様や実際の生徒さんの様子も、みえ大台おおぞら高等学校特集の第2弾としてお届けする予定ですので、ぜひお楽しみお待ちください。
広域通信制高校「みえ大台おおぞら高等学校」
https://www.mie-ohzora.com/
サポート校「ナビ高等学院」
https://www.navi-ohzora.com/
天然水の宅配「アクアセレクト」
https://www.aquaselect.jp/