お客さんだったわたしが、
社員として新しい一歩を踏み出す日
~入社式レポート&新卒インタビュー~
2026.04.17

2026年3月から4月上旬にかけて、KTCグループの8つの事業部で、2026年度新規学卒社員の入社式が執り行われました。今年もグループに多くの新入社員が入社し、社会人としての第一歩を踏み出しました。その中には、KTCグループのサービスを利用していたという新卒社員の姿も。入社式の様子を紹介するとともに、元ユーザーである3名のインタビューもお届けいたします。



緊張と期待に包まれた入社式
入社式の会場に集まった新入社員たちの表情は、緊張している人、ワクワクしている人、やる気に満ち溢れている人…とさまざまでした。冒頭は、新卒に向けて各事業部の代表から、社会人としての心構えや期待の言葉が伝えられました。新卒社員は真剣に耳を傾け、メモを取りながら聞いていました。辞令交付では、一人ひとりに辞令が渡されました。壇上に上がった新入社員の表情からは少しの緊張と「これから頑張っていこう」という決意が感じられ、頼もしささえ感じられました。式の後半になると緊張が少しほぐれた様子で同期同士が言葉を交わす場面も。これから共に成長していく仲間とのつながりが生まれていました。
サービスを受ける側から、提供する側へ
高橋 海向さん:ペッピーキッズクラブ販売会社 入社

ーKTCグループとの出会いを教えてください。
実は、私の叔母がペッピーキッズクラブの講師であったことに加え、母の勧めがきっかけで幼稚園の時に入会しました。当初は英会話教室と聞くと“勉強する場所”というイメージがあり、最初は少し抵抗がありました。ただ、実際に通いはじめると、すぐに友達もでき、とても楽しく通えました。7〜8年にわたって通う中で、徐々に英語力の成長を実感する場面も増えました。そうした中で、大きな転機となったのが中学3年生の時です。勇気を出して挑戦したスピーチコンテストにおいて、良い結果を収めることができました。これまでの学びが形になったことが嬉しくて、すぐに先生に報告をしました。私がペッピーキッズクラブで得たものは、英語力にとどまりません。挑戦することの重要性や、新しいことに関心を持つ姿勢も培われました。この経験は、進路を考える中でも自分の軸になりました。私のこれまでの人生においてスピーチコンテストや留学など、新しいことに挑戦できたのは、ここでの経験があったからです。
ーこれからサービスを提供する側になりますが、今の気持ちを教えてください。
先生に“背中を押してもらった”という実感の積み重ねが、ペッピーキッズクラブで働くという選択につながりました。そのため、恩返しの意味も込めて、今度は自分自身が子どもたちに、一歩踏み出す勇気を届けたいと考えています。今後は、子どもたちや保護者の“背中を押す側”として、また新たな挑戦をします。過去に支えられた経験を活かし、お客様に寄り添いながら、仕事をしていきたいと考えております。
白根 沙映さん:住宅事業部 入社

ーKTCグループとの出会いを教えてください。
小学6年生から中学3年生までの約4年間、ナビ個別指導学院に通っていました。入塾のきっかけは5歳上の姉が通っていたことです。姉からは「学校と違って個別で教えてもらえるのがいい」と聞いていました。私も当時苦手としていた英語を、先生の丁寧な指導により克服することができました。
塾に通う中で、特に印象に残っている出来事があります。中学2年生の時、学校の体育祭に先生2人が応援に来てくれたことです。予想外の出来事だったので本当に驚きましたし、とても嬉しかったです。塾の先生という枠を超えて応援してくれているんだと感じました。先生と人としてのつながりを感じられ、塾が単なる“学ぶ場”ではないということを実感しました。
ーこの先、どんなことを大切にしていきたいですか?
私はアルバイト経験を通して、人と関わる仕事に就きたいと考え、就職活動をしていました。住宅事業部への入社を決意した理由は、私が求めていた「人との関わり」と「社風」があると感じたためです。そんな住宅事業部の勉強会の中で、かつて通っていたナビ個別指導学院が同じグループのサービスであることを知り、本当に驚きました。なんだか不思議な縁を感じました。
今後は、自身がお客様と向き合う立場として新たな一歩を踏み出していきます。分野は異なりますが、塾でしてもらっていたように、一人ひとりに寄り添うことを大切にしていきたいです。常に目の前の相手と誠実に向き合い、信頼関係を築いていけるよう、日々の業務に一つひとつ丁寧に取り組んでいきます。
中野 陸斗さん:おおぞら高校 入職

ーKTCグループとの出会いを教えてください。
私がおおぞら高校と出会ったのは、中学生の頃です。自由な校風の中でさまざまなことに挑戦できる学校を探していた時、インターネットで偶然見つけたのがきっかけでした。当時は漠然と「良さそう」という印象で入学を決めました。おおぞら高校には、学校生活をサポートしてくれる先生のような存在の『コーチ』がいます。実際に入学してからは、そのコーチが自分の“好き”を、本気で応援してくれる環境だったので、選んで正解だと思いました。もともと私は『地域に貢献できる大人になりたい』という思いを持っていました。そんな中でコーチのサポートもあり、高校生活の中で「地元でカフェを起業する」という大きな一歩を踏み出すことができました。カフェを選んだのは、地元が好きで地域貢献したいと思っていたことに加え、コーヒーも好きだったからです。私がこのような大きな挑戦ができたのは、自分の“好き“があったからだと思います。そしてその”好き”はおおぞら高校で見つけることができました。この経験は卒業後の自身の進路にも、大きな影響を与えました。
ーなぜおおぞら高校でコーチをしようと思ったのですか?
おおぞら高校の生徒は、卒業する頃にはみんなそれぞれの“好き”を見つけています。それは非常に価値があることだと実感しました。自身の経験を踏まえ「今度はその価値を伝える側になりたい」そう考え、大学4年次におおぞら高校のコーチの道を選びました。生徒が“好き”を見つけられることは、これからの人生にとって大きな強みになると思っています。今後は、支えられる側ではなく、支える側としての役割を担っていくことになります。私もかつてコーチにしてもらったように、生徒たちと同じ目線で寄り添いながら、それぞれの一歩を支えていきたいです。そのためにも、自分自身が挑戦し続ける存在でありたいと考えています。
新入社員の皆さん、ご入社誠におめでとうございます。今すでに社会人としての新たな生活がスタートしていいると思います。今はまだ分からないことばかりで不安もあると思います。ただ、この先、皆さんが渡すバトンは、お客様が一歩を踏み出すきっかけになるかもしれません。まずは自分らしく力を発揮しながら、頑張ってください。皆さんの今後の成長を楽しみにしております。