教育3サービスが連携「教育のKTC シゴト発見フェア」
KTCグループが現場で体現する、教育のかたちとは
2026.06.22

KTCグループは2025年12月、子ども英会話教室「ペッピーキッズクラブ」、個別指導塾「ナビ個別指導学院」、広域通信制高校「おおぞら高校」の教育3事業に共通する価値観を「教育のKTC」としてリリースしました。一人ひとりの人生を”冒険”に置き換え「未来を書き換える冒険を、一緒に。」を合言葉に、子どもたちの踏み出す一歩を応援しています。
その取り組みの一つとして、2026年5月24日におおぞら高校名古屋キャンパスにて「教育のKTC シゴト発見フェア」を開催しました。本イベントは、ペッピーキッズクラブ、ナビ個別指導学院、おおぞら高校の3サービスが連携し、「教育のKTC」として初めて実施した就活生向けの合同イベントです。今回は、当日の様子に加え、イベントに込めた運営スタッフの想いや参加者の声をご紹介します。
教育の仕事の魅力を体感できる合同イベント
「教育のKTCシゴト発見フェア」は、「子どもたちの踏み出す一歩を応援する」という共通の想いを持つ教育3事業が、就職活動中の学生の皆さんに“教育の仕事のリアルな価値観ややりがい”を体感していただくことを目的に開催した、初の合同体験型イベントです。会場には、「仕事体験エリア」「講演・セミナーブース」「人事相談ブース」を設置。来場された学生の皆さんに、KTCグループが展開する教育サービスを実際に体験していただくとともに、就職活動や将来のキャリアについて相談できる機会を提供しました。
仕事体験エリアでは、子どもたちが普段受けているレッスンを、参加者自身が“受ける側”の立場で体験。楽しみながら学ぶ子どもたちの気持ちを理解するとともに「子どもたちを楽しませるためには何が必要か」を考える貴重な時間となりました。
また、講演・セミナーブースでは、おおぞら高校校長の茂木健一郎氏や、集団塾「昴塾」の名物講師である名村拓也さんが登壇。教育に携わる仕事の魅力や可能性について語られ、多くの学生が熱心に耳を傾けていました。
さらに人事相談ブースでは、採用担当とじっくり話せる機会を用意。参加者からは就職活動への不安や将来のキャリアに関する率直な相談が寄せられ、一人ひとりの想いに真摯に向き合う温かな時間となりました。


なぜ今、3つの教育事業がともに?シゴト発見フェア開催の背景
「シゴト発見フェア」に参加したのは、子ども英会話教室「ペッピーキッズクラブ」、個別指導塾「ナビ個別指導学院」、広域通信制高校「おおぞら高校」の3つです。
提供するサービスも対象の年齢も一見するとバラバラな3つのサービスですが、カタチは違っても私たちが現場で実現しようとする根底の想いは一緒です。それが「子どもたちの踏み出す一歩を応援する」ということ。当イベントは、KTCグループの教育にかける想いを発信するだけでなく「教員だけではない、教育に関わる仕事にはどんなものがあるの?」「実際の職場の雰囲気を知りたい!」という就活生からの問いに応えるべく開催されました。講師や採用担当が、直接来場者の疑問にお答えすることで、就活生の皆さんのキャリア選択の幅が少しでも広がるきっかけになればという想いが込められています。


運営スタッフが実感した「教育のKTC」のカタチ
今回は、イベント運営スタッフであり、自身もかつて「おおぞら高校」のスタッフとして数多くの生徒の一歩を応援してきた、谷口恵理さんにインタビューを行いました。現在は人事部で活躍する谷口さんが、教育の現場で体感し、これから学生の皆さんに伝えていきたい想いをお送りいたします。

ー おおぞら高校のスタッフだった時、谷口さんはどのように生徒たちの一歩を応援してきましたか?
私はおおぞら高校のスタッフだった時、子どもたちが思うことを大人の都合で頭ごなしに否定したり強制したりせず「決めつけない」こと、生徒一人ひとりの思いや感情のプロセスを何よりも尊重することを心に決めていました。いろんな生徒と関わってきましたが、中でも忘れられないエピソードがあります。おおぞら高校では年に1回、全国の生徒が屋久島の本校に集まり、スクーリングを行います。その際に「初対面の人と話すことに苦手意識があって、教室に入れない」と、不安で立ちすくんでしまった生徒がいました。私は無理に教室へ入れるのではなく「まずは一緒にやってみよう」と寄り添い、スモールステップを一緒に設定していきました。「大丈夫、少しずつでいいよ」と不安を一つひとつ取り除いていくと、その生徒は自分の力で前に進み、最終的には満面の笑顔でクラスのみんなの輪に入ることができたのです。その生徒は「誰かから背中を押して欲しかったんじゃないか」そう感じました。
ー谷口さんが思う、KTCグループの教育サービスの魅力とは?
自身の経験を通して、一人ひとりの「できた!」を増やしてそっと背中を押していくことこそが、現在のグループ共通の価値観である「子どもたちの踏み出す一歩を応援する」ということだったんだと、深く実感することができました。このように、学力だけでなく、その過程で子どもたちの自己肯定感を高めたり、なりたい姿を目指すといった「人間力」を高めることに重きを置いている点がKTCグループの教育サービスの大きな魅力だと思っています。
ー未来の仲間(就活生)にメッセージをお願いします!
私たちの仕事は、子どもたちが「あの経験をしてよかった」と思えるような一歩を前に、不安で足がすくんでしまっているとき、そっと優しく、けれど力強く一緒に背中を押してあげる仕事です。今回のようなイベントを通して、私は就活生のみなさんが自分自身のなりたい姿を見つめ、ワクワクする将来を考えるための全力のサポートをしていきたいと考えています。「未来を書き換える冒険を、一緒に。」この私たちの価値観に少しでもワクワクし、共感してくれる仲間に出会えることを、心から楽しみにしています!
参加者インタビュー
「シゴト発見フェア」に来場してくれた就活生たちにインタビューを実施しました。「一番印象に残ったシーン」や「参加する前と後でのKTCグループへのイメージの変化」など、会場で生まれたリアルな声をそのままお届けします。

豊岡さん:27卒内定者
今回のイベントに参加して、「来てよかった」と心から感じました!オンラインでの就職活動が増えている中で実際に社員の方々とお会いし、職場の雰囲気や働く人の人柄を直接知りたいと思い参加しました。実際にお話ししてみると、社員の皆さんはとても優しく、話しやすい方ばかりで、教育の仕事に対する想いにも触れることができました。
イベントの中で特に印象に残っているのは、体験コーナーで“子どもの目線”に立つ体験ができたことです。単に勉強を教えるだけではなく、子どもたちが自然と笑顔になれる空間づくりを大切にしていることを肌で感じ、教育の仕事への理解がより深まりました。将来は、子どもたちを引っ張る存在というよりも、一人ひとりの背中をそっと押せるような仕事に携わりたいと考えています。自分の強みである「笑顔」を活かしながら、子どもたちに「この人と話してみたい」と思ってもらえるような関係を築いていきたいです。

平田さん:27卒内定者
朝からスタッフの方々が大きな声で笑顔で挨拶をしており、非常に明るくて楽しそうな雰囲気だと感じました。元々は子ども向けの教育が向いていると思っていましたが、おおぞら高校の「なりたい大人を考えながら指導し、自分自身も一緒に成長していく」という方針に惹かれ、自分が思っていなかった方向へと選択肢や可能性が広がりました。入社後は、一方的に「これしなさい」と押し付けるのではなく、お互いに良い影響を与え合いながら一緒に成長していけるような指導者を目指していきます。
飯田さん:27卒内定者
知らない分野の話や自分とは違う観点を知ることができ、ためになったと感じています。茂木先生の講演が予想外にユニークで、すっかり心を掴まれました。実際に参加してみて、自分の思っていた働く環境のイメージと合致しており、入社前後のギャップが解消されました。自分が働くとなった際には、生徒とのジェネレーションギャップや埋まらない差を少しでもなくすために、まずは自分から自己開示をし、そこからお互いのすり合わせをして接していきたいと考えています。
カタチは違っても、教育3事業が同じひとつの想いで繋がり、形にできた「シゴト発見フェア」。学生・社員にとってもそれぞれの「未来を書き換える冒険」がスタートする特別な1日となりました。「教育のKTC」は、これからも子どもたちの、そしてこれから社会へ羽ばたく方々の「踏み出す一歩」を全力で応援していきます。 少しでも私たちの価値観にワクワクしてくれたあなたと、新しい冒険を一緒に始められることを、心から楽しみにしています!
「教育のKTC」特設サイト
https://education.ktcgroup.jp/
子ども英会話教室「ペッピーキッズクラブ」
https://www.peppy-kids.com/
個別指導塾「ナビ個別指導学院」
https://www.navi-school.com/
なりたい大人になるための学校®。「おおぞら高校」
https://www.ohzora.net/